70歳ライフスタイル通信

日々のときめきを

連帯感の喪失。泣くな、おばば

海辺の家のご近所さん





夫と息子の釣り好きが高じて、某海辺に小さな古家を買ったのが
もう10年以上前のことです。

今でも年に数回行きます。

ご近所に口は悪いが面白い地元のおばあさん(一人暮らし)がいて

「あたしら、金はないけど助け合って生きていく気持ちは強いんだ」

といつも言っていました。



猛烈に暑い夏が終わったある日、久しぶりに出かけたら


そのおばあさんが出てきて

夏バテが熱中症にまで悪化したとかで、家の中で動けなくなり
もうダメかと思ったころ、
元家業の関係の役所の人が偶然訪ねてきて助かった。

ご近所さんは頼りにならん。世の中変わった。

と嘆きます。

だあれも心配せん。顔見んなあとも思わんらしい

と憤慨します。




なるほどねえ。そもそも村の人口が減ってるものね


昔は食事中に誰かが前の道を通りかかると声をかけて

一緒に食べたりしたもんだ

とも言うんですが、どれくらい前の話なんだろう。


勧められて巡回の保健婦さんサービスのようなものに申し込んだそうで

ひとまずよかった。